iPhone 12ユーザーに必須のアクセサリー、「Moft」って何?

みなさん、こんにちは。

自宅で過ごす時間が増え、スマホでYouTubeやNetflixなどの動画をみたり、zoomやLINEなどの通話アプリを使ったオンライン飲み会の機会が増えてきました。
スマホスタンドはもはや必須ツールになっています。
僕自身がスマホスタンドについてずっと不満に思っていたことがこちら。

・着脱が面倒
・持ち運ぶときにはかさばる
・そもそも見た目がカッコよくない

そんな僕が「Moft」というスマホスタンドを購入したところ、かなり快適に使うことができたので、ご紹介します。
iPhone 12シリーズ対応のものでは、MagSafeをうまく利用し、不満を見事に解決しています。
しかもスマホリング、カードケースとしての機能も備え、デザイン性も抜群な超優等生。

この記事は、以下のような方に読んでいただきたいです。

  1. コンパクトでおしゃれなスマホスタンドを探している
  2. 持ち物を減らしてミニマルに生活したい


Moftの特徴と強み

Moftを一言で表すと、「スマホスタンドであり、スマホリングであり、カードケースとしても使える」製品。

iPhone 12シリーズに合わせてリリースされた新バージョンでは、MagSafeをうまく利用し、マグネット式で簡単に取り外しができます。
自分のiPhone 12 miniに取り付けたところジャストフィット。折りたたみができるため、装着したままでポケットに入れても邪魔になりません。
X字状の交点の部分を持ち上げると見事に形が変わります。

外観

質感はレザー調で、シックな存在感を放ってくれます。エンボス加工でロゴがついているのもポイントですね。

僕はiPhone 12 miniのパシフィックブルーに、ブラウンのMagSafe対応純正レザーケースを付けて使っています。この組み合わせは高級感があり、かなり気に入っています。
そしてネイビーのMoftをチョイス。完ぺきになじんでいい雰囲気です。 

スマホスタンド

変形させた状態で、しっかりとスマホに角度をつけ立ててくれます。
ほぼ正三角形に立ち上がっているように見えますので、角度は60度前後でしょうか。

縦置き、横置きの両方に対応し、フローティングモードにすればスマホが地面に触れることなく横画面でしっかりとホールド。もちろんスマホの重さに耐えうる磁力です。


仕事の休憩中に動画を見ることが多いですが、ディスプレイがかなり見やすい角度ですし、スマホを手にするときもスムーズ、本当にストレスフリーです。

スマホホルダー

立ち上がった穴の部分に指を2、3本差し込めばスマホが持ちやすくなります。

穴はかなり広く開きますので、指が太い男性でも問題なく差し込むことができ、握るような持ち方ができます。指が変な角度に入って痛い…なんてトラブルも起きづらいかと思います。

カードケース

カードを3枚まで収納できます。僕は交通系ICカードや会社のカードキーを入れて使っています。今まで持ち歩いていた電車の定期入れが不要になりました。
クレジットカードを収納して財布を手放すのもありかも。

実際のところ3枚収納するとかなりパンパンなので、1,2枚が理想的だと思います。


実際に使用してみて気になった点

片手で立ち上げられない

ポケットやバッグからスマホを取り出して片手で変形させるのは難しいです。特にiPhone 12 miniを使う僕は、片手で操作しやすいのが好きなポイントなので、少し残念です。実際電車の中でポケットから取り出してちょっとした操作をする時はスタンドを開かないことも多いです。
マグネットのホールド力を実現するためには仕方ないと理解しています。

カメラに若干かぶる

マグネットが一番安定するポジションでMoftがカメラのふちに少しだけかぶります。個体差があるのかもしれないし、iPhone 12 mini以外のiPhone 12シリーズではこの問題は発生しないと思います。

もちろん撮影に干渉することはないので問題はないのですが、なんだかスッキリしないポジショニングです(笑)もう少しサイズがなんとかならないかなと思うことがあります。


まとめ

MoftはMagSafeを有効活用した素晴らしいプロダクトだと感じています。
着脱が簡単で、折りたたむことができてスリム、デザイン性にも優れ多機能とスマホスタンドはこれ以上進化の余地がないのではないかと思わせるほどです。
この記事がみなさまにとって参考になれば嬉しいです。

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